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色彩関係

2018年春のトレンドカラー

だいぶ遅めですが、PANTONEから発表された春のトレンドカラーをご紹介します。
春らしい鮮やかな12色と、どの色とも合わせやすいクラシックカラー4色です。

2018年春トレンドカラー12色

#ecdb54
Meadowlark

#e34132
Cherry Tomato

#6ca0dc
Little Boy Blue

#944743
Chili Oil

#dbb2d1
Pink Lavender

#ec9787
Blooming Dahlia

#00a68c
Arcadia

#645394
Ultra Violet

#6c4f3d
Emperador

#ebe1df
Almost Mauve

#bc6ca7
Spring Crocus

#bfd833
Lime Punch

2018年春クラシックカラー4色

#2e4a62
Sailor Blue

#b4b7ba
Harbor Mist

#c0ab8c
Warm Sand

#f0ede5
Coconut Milk

2018年のトレンドカラー「ウルトラバイオレッド」

PANTONから2018年のトレンドカラーが発表されました。
2017年は爽やかなグリーナリーという色でしたが、2018年は独創的＆想像力豊かなウルトラバイオレッドです。
落ち着いたすみれ色で素敵ですね(*´ω`*)
また、PANTONでは、ウルトラバイオレッドをメインとした8種類のカラーパレットも提案されています。
各パレット一部ですがご紹介します。

■Purple Haze

#BAB6C5

#A1B9BD

#AC9295

#7981A8

■Kindred Spirits

#844981

#868FC6

#D57897

#F0A5C6

■Drama Queen

#E18BB8

#CBBB80

#9E363F

#686459

■Intrigue

#345A99

#3D88A7

#A9ABA6

#BAC2D7

■Quietude

#D8C2AA

#794144

#D3A29B

#E3BDA8

■Attitude

#1180AE

#FCB239

#D74061

#D2B356

■Desert Sunset

#FAC76C

#E96A63

#F39863

#9B86BE

■Floral Fantasies

#F2EBE1

#F6CFE1

#CDC2D3

#BED390

詳細はPANTONのサイトでどうぞ！
https://www.pantone.com/color-of-the-year-2018-tools-for-designers

2017年春夏のトレンドカラー

寒かった冬も終わりに近づき、春らしくなってきましたね。
そこで、Pantoneから発表された2017年の春夏カラーをご紹介します。
去年は淡いピンクのローズクォーツと淡い水色のセレニティーでしたが、今年は爽やかなグリーナリーという色です。
グリーナリーを含めた10色をカラーコードとともにどーぞー♪

#F6D258

#F0CEC5

#D2AE96

#99D5E0

#8AB04D

#F1552D

#D32F76

#5786A4

#5D6F49

#0E4B8A

■primrose Yellow
■Pale Dogwood
■Hazelnut
■Island Paladise
■Greenery
■Flame
■Pink Yarrow
■Niagara
■Kale
■Lapis Blue

配色パターン：秋2016

久しぶりに色の配色パターンを作ってみました。
今回は秋っぽい写真をピックアップして、その中で使わている色で作成しました。

#F35335

#C15B22

#F1D21D

#5C3025

赤～黄色の暖色系を使った、紅葉を連想させる色の組み合わせ。

#E84519

#FBBC05

#99A22A

#442707

彩度が少し高めの色の組み合わせ。

#B52233

#CDC04C

#629257

#D4D7D0

逆に彩度を抑えると、落ち着いた雰囲気になります。

#FEDE06

#F07300

#8B82EE

#28292E

黄色と青紫の補色＋かぼちゃのオレンジの組み合わせ。

配色のヒントをくれる「Paletton」

配色に悩んだ時や、ベースカラーは決まっているけれど組み合わせに困った時、
「Paletton」というサイトがそのヒントをくれそうです。

ベースカラーを決める

20150923_1

まずはベースカラーを決めます。
サークル上に黒丸が２つあり、それを動かして色を決めます。
外側の黒丸が色相、内側が明るさと彩度です。
ベースカラーが決まっている場合は、「Base RGB」にカラーコードを入力します。

Monochromatic(単一色相)

20150923_2

ベースカラーの単一色相で彩度の異なる配色です。

Adjacent colors(隣接色相)

20150923_3

隣り合った色相で作られる配色。

Triad(三色配色)

20150923_4

各色が120度ずつ離れている色の組み合わせ。

Tetrad(四色配色)

20150923_5

各色が90度ずつ離れている色の組み合わせ。

補色を加えられる！

なんと、補色(ベースカラーの反対の色)を加えることができるんですね。
「add complementary」をオンにすると、補色を追加した配色になります。

20150923_6

配色の仕方でイメージがまるっきり変わるため、組み合わせはとっても大事です。
このサイトでは調和のとれた配色を作ってくれるので、とってもきれいにまとまりそうですね♪

2013年秋冬の色ってこんな色！

猛暑に続く猛暑でやたら暑かった今年の夏ですが、お店には早くも秋冬物が出てきましたね。
今年の春夏はグレーやベージュ、明るめのパステルカラー、ビンテージ感のあるダークトーンや
強めの明るい色がトレンドカラーであったようですが、秋冬はどんな色が流行るんでしょうか。

今回は2013年秋冬のトレンドカラーについてご紹介します！

流行色っていつどうやって決めるの？

さて、「流行色」ってよく聞きますが、いつ・誰が決めてるかご存知ですか？
実は実シーズンの2年前に「インターカラー（国際流行色委員会）」という機関で選定されています。
その後、素材や形が決まり、パリコレやミラコレなどのコレクション・展示会を経て店頭に商品が並ぶようになります。

こんな流れを経てトレンドカラーって決まっていくんですね。

2013年秋冬トレンドカラー１：優しい雰囲気のあるグレイッシュなパステルカラー

※カラーコードは参考まで

2013年秋冬トレンドカラー２：安定感・落ち着きを感じられるダークカラー

※カラーコードは参考まで

ぜひぜひご参考になさってみてくださーい☆(｡･ω･｡)ﾉ

配色パターン：無彩色

白・グレー・黒の無彩色を使った配色パターンです。
白には清潔・清楚、グレーには寂しい・しゃれた、黒には高級・シックというイメージがあります。
商品を際立たせたい場合には背景色として用いるととても効果的です。

グレーを使った配色パターン。有彩色の数をおさえることでおしゃれな感じになります。

無彩色にゴールドやシルバーをイメージさせる色を組み合わせると、ゴージャスな雰囲気になります。
アクセサリーや時計などを扱うサイトでは商品をより印象的に見せてくれるかもしれません。

黒と白、明るい水色のハイコントラストな配色。現代的な印象になります。
写真の色がとても引き立ちます。

また、無彩色の配色は荘厳なイメージにもしてくれます。
伝統的なものなどはより落ち着いた雰囲気にしてくれるかもしれませんね。

白や明るいグレーなど、明度の高い無彩色でシンプルなイメージに。
商品の色や形をきれいに見せてくれます。

背景が無彩色だからこそできる多色使いの配色。にぎやかで楽しい雰囲気になります。
サイトイメージに合わせ、使用するトーンを統一するとイメージを伝えやすくなります。

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