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インボイス制度への対応について
今年の10月から始まったインボイス制度。
新しい制度への対応が各所で始まっています。
もちろん、私も例外ではありません。
今回はインボイス制度へのwebstudio AWDとしての対応についてお話します。
まずは結論から
新制度のインボイス制度について、今回は課税事業者への登録はひとまず見送ることにしました。
しばらくは免税事業者として続けていこうと考えています。
結論に至るまでの経緯
インボイス制度がスタートするにあたり、ネットで色々と情報収集して調べてみましたがどうもピンと来ず、
最近になってようやく少し理解できたかなという感じです。
課税事業者になるメリットやデメリット等検証した結果、「今のまま(免税事業者)でもいいかなぁ」と考えました。
・・・とはいっても、取引先様はほぼ課税事業者であるため、
自分は免税事業者でいることや今後の対応について相談もしました。
正直、取引終了となる可能性もあってびくびくしていたのですが、
引き続き一緒にお仕事させていただくところがほとんどで、とてもありがたい限りですm(_ _)m
今後のことを考えると、課税事業者へ登録したほうが良いのかもしれませんが、
特に私のような一人でやっているフリーランスだと経理に関してもより複雑になり、
対応ができないといったケースも増えてくるんじゃないかと思います。
免税事業者のままでいても仕事が他の課税事業者の方へ行ってしまったり、取引終了となる場合もあるので、
どちらにしても厳しくなってくるんじゃないかなと思っています。
そうなってきた場合は課税事業者に登録する道も考える必要がありますが、
ひとまずは登録はせず、様子見で行こうと思います。
難しいことはよくわからないけれど、
ほんとにやる必要があったのかね、これ。